エンジニアとしての価値観
エンジニアとしての価値観や考えについて(エモめです)。
関心事
プロダクトづくりが根っこにある関心事です。
誰かにとって「無いと困る」と感じてもらえるような価値を生み出すプロダクトを作りたい。
- 利用者のことを深く理解し、その人にとって深く刺さるような体験や価値
- その結果として、その人の「推し」のプロダクトへ
こだわり
- 実装だけじゃなく、課題を分析して解決策を考えるところからやる
- 課題をドンピシャに解決したいという気持ちと、ここから関わらないと適切な実装はできないという気持ちから
- 自ら解像度を高めて、解決のアイデアを創造する
- スピード感のある開発
- 質を落とさずスピード感のある開発をしたい
- 手を動かすエンジニアとして、自分の得意領域を深めて再現性を持たせることが特に重要と考える
- 継続的な技術的改善
- プロダクトのフェーズや時間の流れでシステムの適切な状態は変わっていく。常にアップデートしていきたい。
- 継続的な改善やアップデートが開発スピードにも直結する
- 細部にまでこだわった開発
- 推しになるようなプロダクトは、作る側もきっと魂をこめているはず
関心のある技術
- Ruby / Ruby on Rails
- JavaScript / TypeScript
- Neovim
- ソフトウェアの設計
- 開発環境の改善
- パフォーマンス改善
技術に対する考えや方向性
プロダクトづくりや解決したい課題が先にあって、それを実現するために技術を習得するという関係になることが多いです。
しかし、プログラミングや技術を「手段」と割り切って考えてはいません。奥が深くて変化も早いので、長い時間をかけてじっくり学ぶ必要も価値もあるものと考えています(単純に好きというのもあります)。
新しい技術にどんどん触れていくタイプというよりかは、仕事で使っている技術や目的に応じた技術をちゃんと使えるように、深ぼることに時間を使うことが多いです。バランスを取りつつ、得意と言える領域を徐々に広げていきたい。